私たちは、家創りを通じて、お客様と会社に縁する人々の
幸せを創造するという夢に向かって、常に挑戦し続けてまいりました。
安心・安全・快適で、健康を考えた家創りは、弊社創業以来の一貫した姿勢でもあります。
素材や商品の環境性能・安全性・耐久性を吟味する、私たちのこだわりに妥協はなく、
この度"ECO HOUSE「木学の家」"をご提案できることに、大きな喜びを感じています。
出来た時だけ美しく、後は古くなるだけの家では、やがて取り壊す時、
処分の難しい粗大ゴミとなって、環境に与えるダメージは計りしれません。
メンテナンスされることにより経年美を増し、アンティークとなっていく"ECO HOUSE「木学の家」"は、
環境にやさしいだけでなく、みなさまの未来の資産となっていくことでしょう。
"自然"から生まれ、やがて"自然"に還る家。
この未来の子供たちと環境のために、いまわたしたちにできること……。
いま一度、私たちは価値ある家創りを見つめ直し、実行致します。
メンテナンスが難しく、耐久性にも乏しい家は、わずか15年で住宅としての価値がなくなり、住宅ローンが残っているうちに建替えを余儀なくされるという、世界から見て非常識な家創りを繰り返しているのが、今の日本の現状です。取壊された家は、分別が難しい大量の産業廃棄物となり、処分場周辺の環境のみならず、今や地球規模の環境破壊や生態系への不可逆的なダメージを与える一因となっています。
いままでの断熱材は、すべてビニール系の防湿層が設けられており、その表面で結露がおきていました。これは水蒸気が一部分で留まるためでした。ECO断熱の場合100%木から出来ているので、水蒸気を止めるポイントがありません。
気密もしっかりとれているので、結露の発生がありません。
昔ながらの土壁のように湿度を調節し、なお且つ断熱性能がすぐれているという、高温多湿な日本の高知の機構には、最適な断熱工法です。
2003年7月より施行された建築基準法改正により、24時間機械換気設備の設置が義務化されました。
“ECO HOUSE「木学の家」”では、早くから高気密高断熱住宅と計画換気の重要性に気付き、法令施行前から採用しています。
耐震強度を考える上で、地盤調査は欠かせない項目です。 また、不必要な地盤改良工事を避けることも、予算組みの上で大事なことと考えます。 そのため、弊社ではお客様の敷地の近隣状況や造成状況等から、もっとも適した地盤調査方法により、地盤強度の判定を行います。
耐震強度を考える上で、地盤調査は欠かせない項目です。 また、不必要な地盤改良工事を避けることも、予算組みの上で大事なことと考えます。 そのため、弊社ではお客様の敷地の近隣状況や造成状況等から、もっとも適した地盤調査方法により、地盤強度の判定を行います。
モルタルは、ECO HOUSE「木学の家」用の特殊なモルタルです。 透湿性に優れ、長持ちします。断熱材に直接施工できるので、胴縁リスクがありません。ウッドサイディングもモルタルも廃盤による意匠変更がないので、アンティークになっていく経年美を味わうことができます。
木製ペアガラスサッシ/ドイツの厳格な物作りに対するポリシーから生まれた木製ペアガラスサッシは、スウェーデン製トリプルサッシの精度を上回る製品です。メンテナンスすることにより、長くその質感を楽しむことができます。交換も容易に出来、解体の時の分別も簡単ですので、環境にやさしい部材です。
内装建具/天然無垢板ドア・天然木突板・ガラスドア…。ナチュラルテイスト or モダンテイストでチョイスしてください。
昔ながらの素焼き瓦を、標準仕様といたしました。
良質な土を高温で焼き上げた瓦は、高い耐久性があり経年美を楽しむことが出来ます。 適度な通気性と透湿性を持つ素焼き瓦は、高温多湿な高知の夏に適した屋根素材です。廃棄のときの環境負荷も低いので、安心して使用できます。まさに土から生まれて土に還る、理想の部材です。
いままでの断熱材は、すべてビニール系の防湿構造が設けられており、その表面で結露がおきていました。 これは水蒸気が一部分で留まるためでした。 ECO断熱の場合100%木から出来ているので、水蒸気を止めるポイントがありません。 気密もしっかりととれているので、結露の発生がありません。昔ながらの土壁のように湿度を調整し、なお且つ断熱性能がすぐれているという、濃オン多湿な日本の高知の気候には、最適な断熱工法です。
チタン合金製の雨樋は、熱による変形や割れなどの心配がなく、その抜群の耐久性は折り紙つきです。